アニメーション制作進行の仕事内容/制作工程の中継ぎ

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アニメ制作における重要な職種である「アニメーション制作進行」の仕事内容を紹介しています。

 

制作進行ってどんな仕事?

制作進行というのは基本的にはアニメの制作工程の「中継ぎ」を行います。

 

アニメーターが描いた原画を回収したり、セルをフィルム撮影所に運んだり、フィルムになったものをテレビ局に渡したり・・・といったいわば雑用みたいなイメージをされます。

 

ですが実際は雑用ではなく、制作進行がいなければアニメ制作は回りません。

 

素材の回収係ですが、ただ受け取ったものを右から左に流すだけでなく、制作全体を俯瞰し各工程の状況を把握、効率よく仕事を回さなければなりません。
移動と運搬が多いので、車の使用が必須となります。なので雇ってもらうには運転免許が必須となります。ひょっとしたら就職の際に実技試験があるかもしれません。

 

雇用形態

制作進行の場合は社員や契約社員としての雇用であることが多いですね。アニメーターが個人事業主として雇われていて、給与も完全歩合制なのに比べたら安定しているとはいえます。

 

ただそれでも給料はよくて20万程度です。

 

それプラスで仕事は滅茶苦茶ハードなので、離職率がとても高い職種です。アニメーターよりも給料良いのに辞めるということは、「割に合わない度」はより高いってことです。

 

向いている人

とにかく根性があって、人付き合いが苦ではない人に向いています。

 

この仕事は素材回収だけでなく、あらゆるセクションの人との折衝をする必要があります。

 

進捗状況によっては上にこっぴどく怒られることもありますし、アニメーターからは「なんの技術もないくせに」と白い目で見られることもあります。

 

人とのコミュニケーションが苦ではなく得意な人がこの仕事に向いていると思います。

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